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  アマダイ 平塚港 2006/1/9  潮汐:長潮
  神奈川県平塚市 庄三郎丸 ポイント:小田原沖〜辻堂沖 
釣物:アマダイ
同行:美代&もえ
天気:曇ときどき晴れ・波1m
  釣船 :庄三郎丸
使用タックル
美代/ショートアーム30-180・ダイワハイパータナコン400fbe
もえ/ダイワ・ネライ210M・シマノ電動丸3000HPE6号
片天秤・60号オモリ・ハリス4号2本針自作仕掛
 

■美代レポート■
冬休み最後の日だしってことで、娘・もえを強制連行し母娘釣行してまた平塚の庄三郎丸さんに行って来ました。 この日は、当宿が開催するアマダイ釣り教室の日で子連れだしこの釣り教室でもいいかなーと思ったのですが 行ってみたらすでに名前が結構書き込まれていたので、「じゃ、普通の乗り合いでいっか」・・・と 乗合船の名簿に書き込んで待合室でだらだらとしていました。すると女性の方から声を掛けられびっくりしていたらなんと、きよりんさんでした(^O^) ご夫婦でこちらの釣り教室にはよく参加されるそうで、今日もご主人と一緒に釣り教室に参加されるために 来られたそうです。互いに健闘を祈って、船に乗り込みました。


朝は絶好調のもえ→。でも置き竿でやる気です(^^;)
まずは平塚沖から開始。ココ最近はずっと好調だったアマダイも この日は寒さとうねりのせいか口を使ってくれません。定番外道はぽつぽつと揚がるんですが、なかなか本命があがらない 美代親子。もえも電動リールは初めてだし、何回か根がかりしては落胆しています。 そのうちにまたハデに根がかりをしてくれたので、餌の確認で巻き上げている最中だった自分のタックルを放り出し もえの根がかりと格闘していたら・・・・・。なんか周りが大騒ぎ。
あっ、気が付いたら、なんと何も掛かっていないと思っていた私の竿に小魚が付いていて、 鈎が付いたままの小魚をカモメがくわえてしまったのでした。
あわてて自分の竿に戻るも、カモメの口には既に針が掛かってしまっている様子。 くぅ〜一生の不覚。こうなったら流血覚悟で捕獲して、鈎をとってやるしかないと引き寄せようとしたんですが、 カモメは飛んでしまい、さらに大パニックになってしまいました。 ええ、なんせ60号のオモリぶら下げたまま船上飛んでくれましたから。 あれが誰かの上に落ちたら軽い怪我じゃ済みません。
なんとか引き寄せようとしたのですがかなわず・・・結局チモトでハリス切れ。カモメは鈎だけ持っていってしまいました・・・・。
うー、ごめんよぅ。さらに船長さん同船の皆様大変ご迷惑をおかけしました。ごめんなさいです。
船長さん達は苦笑しながら許してくれて、そのまま釣り続行と相成ったのですが、この後なんとか辻堂沖で 私がアマダイを1匹釣って納竿となりました。
お隣の常連さんからはイズカサゴやトラギスなどの釣果を頂き、船長さんからは「釣れなくて残念だったね」と もえはスルメイカまで頂いてしまいました。本当にありがとうございました。



美代と旦那の本日の釣果
アカアマダイ・ヒメコダイ・タマカンゾウヒラメ2・オキトラギス3・
アズマハナダイ4・クラカケトラギス・カナド・ソコカナガシラ・フサカサゴ



(フサカサゴはお裾分け済み〜)


アズマハナダイ13cm アズマハナダイ(頭部) アズマハナダイ(尾鰭)
フサカサゴ22cm フサカサゴ(頭部) フサカサゴ(尾鰭)
イズカサゴ26cm イズカサゴ(頭部) イズカサゴ(尾鰭)
イズカサゴ(胸鰭) カナド20.5cm カナド(背面)
カナド(腹面) カナド(正面) カナド(頭部)
カナド(胸鰭) ヒメコダイ22.5cm 甘玉あんかけご飯
アマダイのムニエル イズカサゴのムニエル カナドとソコカナガシラ
のムニエル
七草粥のアマダイ入り



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