釣物:中深場五目
同行:美代&あけ
天気:曇・べたなぎ
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釣船 :
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使用タックル:
美代・ネライ・ショートアーム80-180
電動丸3000H・ハイパータナコン400Fbe
120号錘・自作胴付き5本仕掛
サバ短冊 |
■美代レポート■
ナンヨウキンメが釣りたくてあけと行ってきました。
平日だって言うのに片舷6−7人。キンメが釣れているので人気があるようです。私は左舷のミヨシに陣取りました。
1時間半ほど走るので、とりあえず船の中であけとくっちゃべっているうちにどうも洲の崎沖あたりに到着しました。
船長の合図があり、290mからかけ上がりところで実釣開始。
一投したもののキンメの範囲が非常に狭いようで、すぐに流し換えのアナウンスがあります。
1投目は空振りに終わったのですが、右舷ミヨシの方がなんと良型のナンヨウキンメ釣り上げてるじゃないですか!
撮影させてくださいとお願いしたら、快くOKしていただいたので、写真だけゲットしてきました(笑)
2投目・3投目も空振りしたりお祭りしたりとなかなか思うようにいきません。
4投目でやっと食い上げるようなアタリがありました。キンメかなーと期待したのですが、上がってきたのは
クロシビカマス。でも、これもお初の魚なのでうれしいーと写真を撮っていました(笑)
その後、私はギンメダイを追釣。あけはギンメダイを
1匹釣った後はサバ地獄に突入しています。
今日は中層にがっつりとサバ層が出来上がっていて、なかなか素直に仕掛を落としてくれません。
右舷ミヨシの方は順調にキンメを揚げていたので、棚があってないんだろうなーと棚を聞いてみると底から5mとのこと。
範囲が狭いのは船長の流し方でも分かっていたので、こりゃなにがなんでも速攻で仕掛を落として棚を合わせないとダメなんだろうなと
思い、船を直した後船長の合図があったらすぐに竿を海面に沈めて、一気に仕掛を落とすようにしました。
なんとか海底について、底立ちを取り直してすぐ棚を合わせます。・・・・するとくんくんっとキンメっぽいアタリがありました。
5本針だったのでしばらく待ってみたけど、追い食いはしてくれないようなので、巻き上げてみると、今度はちゃんとキンメダイがついてましたー(^-^)
この後は調子よく連ちゃんでゲットして、キンメ3匹確保。横を見るとあけがまだサバ地獄をやっていて、
「赤い魚が釣れないー」とごねています。
それからは、私もアタリが遠のいて、棚わかんなくなっちったなーと
思っていたら、またアタリ。でも、上がってきたのはユメカサゴとカタボシアカメバルの一荷でした。
その後は、すっかりアタリも遠のき(シャークなアタリはありましたが、ハリスがきられてました。ちっ。惜しい。)場所移動。
船長の合図があって、投入。着底直後、あけの竿がずどーんと入りました。
「おおおーメダイだぁ。」
私の竿も曲がります・・・・が、これはあけのメダイにまつられただけ(爆)<このぬか喜びは何度目か。いつもメダイはそうなのだ(笑)
3人の仕掛を巻き込んで、ぐるんぐるんになってあがってきたメダイ君を、逃がしてはならじと一発でタモとりを決めて
船に持ち上げたらなんと60cm2.5kgの良型でした(^-^)
今回、あけは赤い魚に嫌われてるーと嘆いていたか・・・こんな大物ラストにゲットするなんて強運なのだ。(ちなみに私はメダイと
縁がない人なので釣ったのは過去に1回きり。周りが釣ってもまず自分は釣れない。)
その後2回流したけど、空振りで終わり、納竿となったのでした。
ちょっと渋めだったけど、キンメも釣れたし、初物も釣れたし、ナンヨウキンメも写真撮らせて貰ったしで満足な釣行でした。
美代の本日の釣果
キンメダイ3・クロシビカマス・カタホシアカメバル・ギンメダイ・ユメカサゴ・
ゴマサバ(サバリリース多数) |
キンメダイはあけに1匹お裾分け済み
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ユメカサゴ |
クロシビカマス |
クロシビカマス頭部 |
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クロシビカマス尾部 |
カタボシアカメバル |
カタボシアカメバル尾部 |
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ナンヨウキンメ(人様の) |
ナンヨウキンメ頭部 |
ナンヨウキンメ尾部 |
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キンメダイ握り寿司 |
クロシビカマスのすき身 |
クロシビカマスの軍艦寿司 |
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カタボシアカメバル刺身 |
カタボシアカメバル握り寿司 |
ユメカサゴ握寿司・皮湯引 |
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ギンメダイ握り寿司 |
ゴマサバ握り寿司 |
ゴマサバ |
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