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| ヒメ |
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| ヒメ目ヒメ科ヒメ属 |
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| 美代/沖の瀬95m/25cm/7月 |
| 釣り方 | ■ | 船釣り(椿丸・しまきち丸) |
| 仕掛 | ■ |
130号プラビシ＆片天秤にアジ仕掛 120号錘+中深場用胴付き仕掛け |
| 餌 | ■ | オキアミ・サバ短冊 |
| 水深 | ■ | 95m-180m |
| 食べ方 | ■ | 薩摩揚げにしてもおいしいけど、刺身で食べるのが一番好き。ねっとり甘くてとても美味しい刺身です。 ただ味が落ちるのが早いので、お刺身は釣った日の晩じゃないとおいしく食べられません。 翌日だともう甘みが抜けて間が抜けた味になってしまいます。小骨が多いので、嫌う人が多いですがコツを覚えると 小骨知らずで美味しく頂けます。(下の刺身の作り方参照)。またお腹が臭いので、釣ったらすぐで取り除いた方がいいかもしれません。 | 備考 | ■ | 日本産のウナギ科は２種類。ウナギとオオウナギだが、関東近辺ではまずウナギしかみられないそうです。 近年マリアナ諸島の西方海域がウナギの産卵区域だと特定されたので、海で成魚を見かけたらそれは産卵に 向かうウナギかもしれない。(沖合で釣ったら結構大発見らしい。) | 釣行記 | ■ | 2006715/ 2006303/ |
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| 背面 | 個体2/美代/洲崎沖180m/23cm/3月 | 個体2/頭部 |
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| 個体3/美代/館山沖150m/27.5cm/3月 | 個体4/美代/城ヶ島沖100m/25cm♂/2月 | |
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| ★★★ヒメ刺身 | ★★★ヒメ刺身 | ★★★ひめしんじょの吸い物 |
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| ★★★ヒメの薩摩揚げ | ★★★ヒメの薩摩揚げ | ★ヒメのたたきなます物 |
ヒメ刺身の作り方
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| ヒメ刺身の作り方１ | ヒメ刺身の作り方２ | ヒメ刺身の作り方３ |
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ヒメは変なところに骨が入っているため、そのまま刺身にしても小骨が当たっておいしくありません。小骨の数が多いので 骨抜き作業をするのは大変ですし、身はぐちゃぐちゃになってしまいます。そのため、骨が入っていない部分をそぎ取るように 糸作りにすると、身の一部ですが美味しくお刺身で食べられます。手順は上記の通り。３枚に卸した後、指先で骨の位置を 確認してから、外側にそぐように身をとります。写真３の上下にそぎきられた部分が刺身での可食部です。真ん中の骨のある 部分は力加減をしながらスプーンで身だけを掻き取って、薩摩揚げやつみれ汁に入れるといいですよ。ちなみに骨ごと叩く方法も ありますが、私は口当たりが悪いので好きじゃないです。 |
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★印は料理の個人的評価。★★★３つが満点です。
×印はかーなーりーオススメできない料理。
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